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  知的障を持った子供たちにはじめて出会ったのは6年前。度々手伝いに行くようになったある日、衝撃的な出会いがありました。その時「お絵かき」の活動を何気なく目にし、一人の重い自閉症の子が描いている絵に目を奪われたのです。彼は何のお手本も見ず、過去に見た、ある商業デザインの記憶を頼りに描いていたのです。が、それが本当に精密な模写で驚くほどのクオリティだったのです。

 

 以来「知的障がい児×アート」に関心を持ち、子どもたちと一緒にお絵かきの活動をするようになりました。しかし言葉も思うように話せない、手足も思うように動かせない子供たちとの共同作業は大変で、クレヨンを折る、投げる、食べる、色鉛筆で紙を刺し続ける子、ある子は筆を持たせても自分の手や服に描き、職員の方が慌てて止めに入ることもありました。でも辛抱強く繰り返すことで、彼らが持つエネルギーを紙の上に表現できるようになっていったのです。

 

 増えゆく子供たちの作品を眺めていくうちに、障がい児本人や彼等を取り巻く人達、お母さん達の為にも何かしたいと思い、そしてこの「知的障がい児のアート」を確立したいと思い「Desire Art Company(デザイヤアートカンパニー)」を立ち上げました。省略して「DAC」と呼んでいます。

 アートは市場経済と関係なく、好きか嫌いか、楽しいか楽しくないか、の世界なので本気で彼等に可能性を感じています。

 日本中でDACを広め「人は誰でも、人に感動を与える能力をもっている!」事を伝え続け僕等と同じ様に、子供達と関わる事で心が豊かになって欲しい!そんな思いを共有出来る方と出会えたら幸せです。